かかりつけ医の変更〜S-ICDの定期受診先変更〜

入院通院
入院通院

S-ICD手術退院後の初受診①~入院病院(S病院)から別病院(H病院)への引継ぎ手続き~でお伝えした後に遠隔モニタリングシステムの不具合で先に記載していましたが、S病院で無事今後の定期受診ができるようになり、S病院がかかりつけ医になり、自宅から10分ほどの場所で受診できるようになりました。

今回は、かかりつけ医変更の際の病院での状況をお伝えします。

S病院では、受付後、S-ICDの状態チェックを機械で行い、現状の他の健康状態を見るため、血液検査、心電図、レントゲンの検査を行いました。

その後、診察室では、今回紹介状を拝見し状況を見たが、現在日常生活の復帰ができてきていることは、心配蘇生やその時に対応してくれた方の対応がよく、運がよかったということでした。

また今回のケースでは一命をとりとめられる割合は、3割程度で、社会復帰までできる割合は、1割程度とのこと。さらに障がいなどもなく働くことができる方は、更に少ない割合とのことを聞きました。

私が倒れた状況は、勤務中のお昼休みに、急に倒れてしまい緊急搬送されました。

瞳孔も開き、呼吸も停止していた状態から日常生活ができる程度になりました。

また服薬の必要もなく、定期受診も半年に1回でいいとのこと。

今後のS-ICDの電池交換やリード線の交換は、また今後そのタイミングが近いづいた時に相談しましょう。とのことでした。

今回受診した際には、それよりも血液検査の結果から、食生活の見直しをすることなど日常生活に注意しながら、生活してください。とのこと言われました。

退院後、コロナの第6波もあり、自宅療養をしていたため、活動をしていなかったこと原因かと思います。。。。

今後は、活発に動きながら生活をして、こんなことも出来ました。ということもお伝えしていきます!

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