自動車一時抹消〜S-ICDにより運転免許欠格事項のため〜

日常生活
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先日、自動車運転免許の欠格事項に当たり、しばらく運転ができないことをお伝えしましたが、現在も働くことができていないこともあり、一旦出費を減らしたい(自動車税、自賠責保険、任意保険、車検)ため、車の一時抹消をすることに決めました。

自動車の一時抹消の手続き方法をお伝えします。

自動車の抹消にはどういうものがあるのだろうと思い、ネットで調べると、一時抹消と永久抹消の2種類があるとのことです。再度働くことができれば車に乗りたいため、一時抹消にします。間違えて永久抹消をすると、二度とその車を使うことができないということのようです。

そこで、今回は、一時抹消を行うため、近隣の運輸局に向かいました。

ネット上には、半日程度時間がかかるなど、かなり待ち時間があると聞き、朝9時前に向かい、手続きを済ませていくと、10時前には終了しました。

かなり早く終わってよかったです。

手続きに必要な手続きと準備物は、下記となります。

・車検証

  →車から取り出す

・ナンバープレート前後(2枚)

  →車から取り外す

・申請書(第3号様式の2)

  →運輸局に書類をおいています

・自動車検査登録印紙(350円)

  →運輸局で支払います。

手続き参照

自動車の一時抹消とは?永久抹消との違いや書類・費用・手続きまでまとめ
自動車の一時抹消とは?永久抹消との違いや書類・費用・手続きまでまとめ

その後、登録識別情報等通知書をいただけます。

(任意保険解約時には必要になります)

後ろのナンバープレートの取り外し方法がわからなかったため、下記を参考に取り外しました。

特に封印部分の取り外し。。。。

取り外し参照

【写真付きで解説】廃車時のナンバープレートの外し方をわかりやすく解説
一時抹消、永久抹消時には必ずナンバープレートを外さないといけません。 廃車を買取に出すような場合には業者が外してくれると思いますのであまり気にしなくてもいいでしょう。 ですが、廃車を買取に出さないような一時抹消登録/一時…

ドライブが趣味でしたが、運転できずに維持することは難しく悲しい現実ですが、一旦は抹消しました。。。。

体調も更に良くなるようにして、しっかりと働き、また社会復帰をして趣味を楽しめるようにもなれるように頑張っていきます。

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