逆ヘルプマーク〜ヘルプマークとはどう違うの?〜

日常生活
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先日ヘルプマークについてブログを書きましたが、私のパートナーがこんなのがあるよと教えてくれました。

それは、逆ヘルプマーク!

逆ヘルプマークは、何か困ったことがあれば、ヘルプします!

逆ヘルプマークは、何か困ったことがあれば、ヘルプしますよ!と言う意味のもので、ヘルプマークデザインで色が緑色のもののようです。

ヘルプマークは、外見からは一見わからないものの、持病や障がいなどで援助や配慮が必要な人がサポートを受けやすくするためにつけており、S-ICDをつけている場合も外見からはわかりません。そのためこちらから意思表示が必要であり、私の場合は、もし体調が悪くなっていた場合は、救急車を呼んでいただき、S-ICD手帳を渡していただくこと、S-ICD近く(左脇付近)に電子機器を近づけないでほしいとヘルプマークにその文章を貼り付けています。

ただ私の場合もですが、何かあったときに助けてほしいヘルプマークですが、いつが困っているか助けてほしいか、体調が悪くうずくまっている時以外は分かりにくいのかと思っています。

そのため逆ヘルプマークをつけている人が入れば、困っているこちらからヘルプを伝えることもできます。

素晴らしいアイデアだと思います!

この逆ヘルプマークは小学生が学校の授業でデザインしたということでその発想としていいと思いました。

誕生秘話などは、下記youtubeと記事に記載されていますので、ぜひご覧ください。

緑色の「逆ヘルプマーク」とは?購入・入手方法や配布場所はどこ?郵送もあり? | Life is Beautiful

デザインや色など課題があるようで、実用化されていないという現状のようですが、課題解決して実用化されるといいなと思いました。

実用化された場合は、ヘルプマークをつけた上で、逆ヘルプマークもつけたいなと思っています。

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