S-ICD植込み後、色々気にするS-ICD。
その中でも特に気をつけるのは、”電磁波や探知”!
今回は、飛行場と飛行機に乗っての体験をお伝えします。
まずは飛行場、1番気になるところはやはり手荷物検査での場所!
その前にJALを使って今回は移動。
まずはチェックインして、と思って、自動の受付機にQRコードをかざすと、「このチケットはこちらで、受付できません。カウンターで受付お願いします。」とのこと。
えっ?なんで?というかチケット取れてない?と少し焦りながらカウンターに向かい説明すると、障がい者割引でチケットを取るとカウンターに向かわなければいけないとのこと。
そうなんだ!という事で、カウンターで、障害者手帳、S-ICDの手帳を渡しました。
すると、今から手荷物検査場所まで案内しますので、ついてきてくださいと。
そのまま着いていくと、VIP席の手荷物検査場所から入ることになり、受付してくれた方が検査官に事情をお伝えしていただき、ゲートを通ることに。
何事もなく通ることができ、無事通過!
そして飛行機に乗り込む。
飛行機に乗っている最中、飛行機が動いている時に何かあったら?飛行機の動作にS-ICDは反応しないか?と考え、少し緊張!!
ただ何事もなくそのまま無事到着。
あとは飛行場を出るだけですんなり〜
次は帰りの飛行機だな〜という事帰りに再度チェックインへ。
帰りはチケットの関係で、一般のチケットで手続きを。
そのため、そのまま通常通り手荷物検査場へ向かい、検査官にS-ICD手帳を見せながら、S-ICDが探知機に引っかかるかもしれないとのことを先に伝えておくと、引っかかってから、事情聞くから、そのまま通って!と言われ、そのまま通ることに…
それでも探知機に引っかかることはなくすんなり乗ることができました。
S-ICDって、手荷物検査のところでは引っかからないものなの?かな?
まぁ事実そうだから、そうなんだろうなと。
これで一つ飛行機に乗ることができました!
ただ海外では引っかかったことがあるとか言うことも聞くので、飛行場によるのかもですね(^_^;)
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