会社で定期健康診断の受診があり、あらためて大事だな
と思うことは、S-ICDを植込んでいると周囲の人に状態を伝えることです。
そう思った理由は、
昨年健康診断した時、心電図を測るため、機器を体につけられるとき、S-ICDをつけていることを言わなかったのですが、看護師さんが手術した跡も見ていなかったのだと思いますが、看護師の手がS-ICDにガスッと引っかかり、あっ!と少し声を出してしまいました。すると、看護師さんが、
すみません。手術されたんですか?とようやく聞かれる始末。
そこでS-ICDを植込んでいます。と伝えたところ、
その後から丁寧な対応を受けました。
私の場合は、S-ICDを植込んだ周辺は痺れているような皮膚感覚のため、あまり触れられたくないのが実情…
そのため、S-ICDを植込んでいる側を人から触れられるとビクッとなってしまいます。
そんな経験があるため、
今回は、S-ICDが植込まれています。と先にお伝えしています。
ただ診察の時の先生が聞きとりができていなかったのか、あまり理解できていなかったのか、心室細動で倒れ、それが理由で除細動器が身体に入っています。とお伝えしましたが、もう一度どういうことですか?と言われ、聴診器で1から1分30秒ほど当てて念入りに聴いていました。
結果特に特に何か大きな病気というものはありませんでしたが、年齢を重ねてきているため、身体の変化も感じます。
今実施することは、他の疾患を患わないように、しっかりと運動する習慣をつけることが良さそうです。
チョコザップの回数を増やす!趣味の週1回は卓球をするという習慣をつけようかと思います。
上半身の筋力はあまりつけず、誤作動を起こさない範囲で上半身の運動も進めつつ心室細動以外の病気にならないように健康にすごしていきたいです。
どんな動作が問題なさそうか?
次回以降で検証してみたいと思います。
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