S-ICDを入れる原因となった”心室細動” 胸骨圧迫・AEDの応急手当が肝心!

ICD
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家を片付けていると、以前働いていた職場で受けた救命救急講習の資料。。。

今資料を見直すと

・心室細動のこと。

・応急手当のこと。

・心室細動の後の生存率や社会復帰率

これらが載っていました。

この資料のグラフを見ると胸骨圧迫するまで数分、AED実施までさらに数分以上とすると生存率、社会復帰率はかなり低い数字で、無事に社会復帰できるまでになったのは、本当に奇跡的なことだったんだと認識しました。

そもそも心臓と呼吸が止まって3分ほどで生存率50%の状況だったことを考えるとゾッとします。

救命措置の流れと方法も記載が資料にありますが、街中で倒れている人や急に倒れた人がいれば、反応確認、呼吸確認を行い、すぐに胸骨圧迫を行い、AEDを取りにいくようにしたいなと私自身思います。

この記事を見たみなさんも倒れている人がいる場合に、この資料が役に立てば幸いです。

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