S-ICD手帳・条件付MRI対応植込み型機器カード〜S-ICD植込み後の持ち物〜

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S-ICD植込み手術の後、手術翌日頃にICD手帳を受け取ります。

この手帳は、常に持ち歩くことが必要とのこと。。。

持ち物を増やしたくないですが、仕方ないですね。。。

そのため私はバッグインバッグのようなポーチに一緒に入れ、ポーチだけでも持ち出しできるようにしています。

何かとふとした時に、家に置いてきた!とかならないように、常に同じ鞄を使用するようにもしています。

手帳は、緊急の際に病院や救急隊の人に見せて、ICDが入っていること、ICDが対応できる病院へ運んでもらうことやどこか救急の病院を経由した場合に、担当病院へ連絡するために必要です。

また定期受診でも使用し、ICDの電池消耗状況やプログラム内容の記載をすることになります。

さらに条件付MRI対応植込み型機器カードもあり、手術後1ヶ月程度で自宅に到着します。

こちらはMRI検査を行う際にこのカードが必要とのことで、病院受診時はもちろんS-ICD手帳とセットで常に持ち歩くものにもなります。

鞄などできる限り軽く、小さくしたいのですが、最近は、スマホ、財布、ICD手帳、スケジュール帳、消毒液、エコバッグ、iPadmini、ポケットWi-Fi、イヤホンは必須で持ち歩き、それ以外その時に応じて持ち物を入れています。

化粧をされる方などからすれば、それでも少ないよ!という意見もありそうですが、できる限り荷物は少なくしたいものです。

将来的には、手帳や様々なものがスマホアプリとの連動などして、スマートになればいいなと思いました。

そうは言ってもアプリなどまだまだ先かと思いますので、今は必要な持ち物を見直そうと思います。

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